8 fk side ページ24
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結局鍋ができたのはそれからしばらく経ってからだった。
意外と俺も忙しいのだ。
スケジュールを見てみたら都合のいい日はちょっと先だった。
康二に日にちが開くことを謝った。
でも、康二のとこにちょっとは顔を出せるくらいの余裕はあるつもりだった。
そのはずが、いろいろミスがあったりでろくに行けなかった。
「おっ、ふっかさんいらっしゃい！」
当日、駄菓子屋に着いた俺を康二が笑顔で俺を迎えてくれた。
「遅くなってスマン。」
康二の他にそこには塩顔イケメンがいた。
「そんなことないで。約束の時間にはなったばかりやで。
しょっぴーが早く来すぎただけやんな。」
康二がそいつに笑いかけた。
「たまたま仕事が早く終わっただけなのに人を暇人みたいに言うな。」
しょっぴーと呼ばれた男が康二と仲良さげに話している。
ちょっとした疎外感を感じて変な気持ちがした。
「あ、ふっかさんこの暇人はしょっぴーやで。
しょっぴー、こっちはふっかさん。」
康二は俺達に紹介になっていない紹介をした。
「あ、深澤辰哉です。しょっぴーさん？」
「俺は渡辺翔太だ。好きに呼べばいい。」
お互いに自己紹介して同じ年で会社も近くにあることがわかった。
ひとまず、
まぁ、康二がいないとこで会うことはないような気がする・・・
「よっし、３人揃ったから店閉めようかな
２人とも上がってよ、コタツもあるんよ。」
康二はそう言うとシャッターを閉めに向かった。
当然のようについていく彼。
俺は少し気になったが康二の言葉に甘えて中に入った。
キッチンすぎて奥に行くとコタツがあった。
コタツに入ってまったりしていると２人がやってきた。
「ふっかさん、コタツ入ってええよって言おうと思ったけどもう入ってるな。
コタツ片づけようと思ってたけどまだでよかったわ。
やっぱりお鍋にはおコタよな。」
「まぁ、最近寒かったからな。
コタツ久しぶりだわ。うちないし。」
塩顔イケメンはそう答えるが入ろうとしない。
康二も立ったままだ。
「俺んちもないな。
お前ら入らないのか？」
１人だけ入ってることに落ち着かず２人を誘った。
「ふっかさんまるで自分ちのようにくつろいでるんやけど。
まぁ、ええわ。俺は鍋にとりかかるわ。」
「うんじゃ、俺も手伝うわ。たいしたことできないけど。」
２人はキッチンに向かった。
俺は立ち上がると２人の後をついて行った。
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まや(プロフ) - みとこんどりあ 。さん» はじめまして(*^^*)私関西圏の人ではないので彼ならこんなふうに話すかなと妄想しながら書いてるのでそう言ってもらえてすごく嬉しいです(^^)仕草の書き方とかも好みとか言っていただけて幸せです♥コメントありがとうございました！ (2月4日 20時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
みとこんどりあ 。(プロフ) - コメント失礼します🖐🏻⭐ はじめまして！むむさんの関西弁とか、仕草の書き方好みすぎますㅠㅠ (2月4日 16時) (レス) @page5 id: 09eed77e78 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - るぅさん» はじめまして、コメントありがとうございます！るぅさんはfkkjが1番なんですね(^^)この2人もいいですもんね♡もともと考えていたので書こうとは思ってます！ひとまずメインが誰が決めずに何人か書いてその後に決めることにしましたwww (2月3日 9時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - fkkjが1番好きなのでfkkjだと嬉しいです〜！！ (2月2日 23時) (レス) id: 1c6c4ed97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - YUKIさん» YUKIさんコメントありがとうございます😊nbkjですか！私もnbkj大好きです（笑）今のところあべちゃんかふっかさんにしようかなと思ってたのですがしょっぴーもいいですよね！むー、悩む！この彼かどうかは置いといて、ひとまずしょっぴーは出そうと思ってます！ (2月2日 21時) (レス) @page2 id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2024年2月2日 15時
