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ほうじ茶を飲みながらまったりしていると向こうから声が聞こえた。
「ふっかさーん、好き嫌い・・・。」
何か言っているがイマイチよく聞こえない。
「康二上がるぞ。」
「ええよ、こっち来てや。」
靴を脱いで奥の多分台所に向かう。
やっぱり康二は台所にいて、野菜を切っていた。
「あ、ふっかさん来たな。」
俺に気づくとニコッと笑った。
「で、何を聞きたかったんだ？」
「ん？あー、好き嫌いあるか聞きたかったんよ。」
俺に背を向けるとまた野菜を切りだした。
「ないって言いたいけどこれはあんまり好きじゃないかも。」
ピーマンを指して言った。
「え、ピーマン苦手なん？お子さまやね。」
康二がくすくす笑っている。
「だって、苦いじゃん。」
「あの苦みが美味しいと思うねんけどな。
わかった、ちょっとだけいれるな。
食べてみてダメやったら残してええし。」
まるで子供に言い聞かせるような言い方に少し恥ずかしくなる。
「食べれないわけじゃないんだからな。」
「はいはい、わかったわ。
あとは炒めるだけやしあっちに戻っててええよ。」
フライパンに材料を入れて炒めていく康二。
「俺見てていい？」
「何も面白いことないと思うけどええで。」
なんとなく康二の料理している姿見ていたかった。
「ごちそうさま。」
美味しくて食べすぎてしまった。
ピーマンは他の具材より小さく切ってあって、考えてたより気にならなくって全部食べれた。
「お、ふっかさんピーマン残さんかったやね。えらい、えらい。」
頭を撫でられた。
俺はパッとその手から逃げた。
「子供扱いすんな。でも俺ピーマン苦手克服できるかも。
ありがとな。」
今度は俺が康二の頭を撫でてやった。
康二は俺と違って撫でられるままにしている。
「ホンマ？やったー！ふっかさんの役にたてて嬉しい！」
嬉しそうに笑う康二になんだか照れくさくなって、目に入った文字を指して言った。
「そんな大げさだな。
あ、これ気になってたんだけどこの時価って康二知ってたの？」
いきなり話題変えてしまった。
でも、気になってたんだ。
何度かしか康二には会ってないが、多分康二はおバカさんに入るだろう。
この単語が康二とはそぐわないなって。
俺も知らなかったけど、前に部長に回らない寿司屋で奢ってもらった時に知った。
あれ、書きたいことをほぼ書かないまま字数が来てしまった(-_-;)
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まや(プロフ) - みとこんどりあ 。さん» はじめまして(*^^*)私関西圏の人ではないので彼ならこんなふうに話すかなと妄想しながら書いてるのでそう言ってもらえてすごく嬉しいです(^^)仕草の書き方とかも好みとか言っていただけて幸せです♥コメントありがとうございました！ (2月4日 20時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
みとこんどりあ 。(プロフ) - コメント失礼します🖐🏻⭐ はじめまして！むむさんの関西弁とか、仕草の書き方好みすぎますㅠㅠ (2月4日 16時) (レス) @page5 id: 09eed77e78 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - るぅさん» はじめまして、コメントありがとうございます！るぅさんはfkkjが1番なんですね(^^)この2人もいいですもんね♡もともと考えていたので書こうとは思ってます！ひとまずメインが誰が決めずに何人か書いてその後に決めることにしましたwww (2月3日 9時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - fkkjが1番好きなのでfkkjだと嬉しいです〜！！ (2月2日 23時) (レス) id: 1c6c4ed97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - YUKIさん» YUKIさんコメントありがとうございます😊nbkjですか！私もnbkj大好きです（笑）今のところあべちゃんかふっかさんにしようかなと思ってたのですがしょっぴーもいいですよね！むー、悩む！この彼かどうかは置いといて、ひとまずしょっぴーは出そうと思ってます！ (2月2日 21時) (レス) @page2 id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2024年2月2日 15時
